お湯洗髪のやり方と効果

シャンプーを使わないと、ツヤ、コシ、ハリが出て、サラサラ髪に!

髪をシャンプーで洗うと、髪と頭皮のトラブルが発生しやすくなります。シャンプーには強力な洗浄力を持つ界面活性剤が含まれているので、頭皮の皮膚が落ちすぎてしまい、不足した皮脂腺が発達し皮脂の量が増えて、頭皮がべたついてしまいます。また、肌の弱い人の中には、シャンプーを使うことで頭皮に湿疹や炎症が出来た経験がある人が多いと思います。トリートメントの柔軟成分もやはり界面活性剤です。
実は髪と頭皮の汚れを落とすには、シャンプーは必要ないのです。
お湯だけで髪を洗う、お湯洗髪で十分に汚れが落ちますので、お湯洗髪がおすすめです。

 

お湯洗髪のやり方はとても簡単で、髪をしっかりとブラッシングし、お湯で髪と頭皮を丁寧に洗って乾かすというシンプルなやり方です。

 

お湯洗髪をするにあたって一番気になるのは、本当にお湯だけでベタつきやにおい、かゆみが消えるのかだと思います。
ベタつきやにおいは、洗髪前の丁寧なブラッシングと、頭皮をまんべんなくお湯で洗うことで防げます。
かゆみに関しては、シャンプーに含まれる一次刺激性物質に深い関連がありますので、人それぞれ異なります。
お湯洗髪は、毎日行ってください。毎日、頭皮の常在菌を洗い流し、あらためて増殖させることで、常在菌の頭皮を守る力が強くなります。
余分な皮脂も、お湯洗髪で毎日落としていけば、においやかゆみも防ぐことができます。
個人差はありますが、3ヶ月ほどお湯洗髪を続ければ、髪と頭皮の変化を実感できるはずです。
スタイリング剤を使わなくても、髪がまとまりやすくなりますので、スタイリング剤などの使用は避けてください。
ヘアトラブルの改善はもちろんですが、背中や髪の生え際にできていたニキビや湿疹が、出来にくくなる効果もあります。
髪質や頭皮トラブルでお悩みの方は、ぜひお試しください。

お湯洗髪の効果

・天然パーマかと思っていたが、使い続けたらストレートヘアに変わった。
・本来のクセがきれいに出るようになり、まとまりやすくなった。
・髪にコシやハリ、ツヤが出てきた。
・生え際の髪が増えてきた。
・頭皮のかさつきが解消した。
・額のニキビがなくなった。

お湯洗髪のやり方

用意するもの

・ブラッシング用のヘアブラシ
※ブラシはほこりや皮脂で汚れるので、中性洗剤などでこまめに洗ってください。
※肌が敏感な人は、猪毛や豚毛のブラシを使うのがおすすめです。
・綿手袋(あれば)
※綿手袋をはめた手で洗髪をすると、においやベタつきの元になる古い皮脂がよく落ちます。

 

基本のお湯洗髪のやり方

@ブラッシング
洗髪前にブラシで髪を念入りにブラッシングしてください。
目安として、上から下から100回ぐらい。しっかりと行うことで、汚れが落ちやすくなります。

 

Aお湯で髪を洗う
40℃前後のお湯で洗髪をします。
お湯を当てながら、頭皮をまんべんなく、指の腹で優しく洗います。
髪は、ベタつきがちな根元を中心に、手ぐしの感覚で洗います。
7分を目安に、時間をかけて丁寧に洗います。
シャワーを使ってもいいし、お湯をためたおけに頭をつけて洗っても構いません。

 

B髪を乾かす
洗髪度は、タオルで髪の水気を取り、速やかに乾かします。ドライヤーで完全に乾かします。

 

※綿手袋をはめた手で髪を洗うと、古い皮脂が綿手袋に付着するので、頭皮がベタつきにくくなります。
綿手袋の代わりに、手ぬぐいなどを活用している人もいます。
※お湯洗髪でフケが増えた場合は、頭皮を強く洗い過ぎている可能性があります。
頭皮はゴシゴシとこするのではなく、指の腹で優しく洗ってください。